2013年3月16日土曜日

名古屋学芸大学イベント 子供たちの夢

今回は、またまた名古屋学芸大学。子供たち80名とその親をよんで、大きなイベントを開催してくれました。子供たちの将来の夢ということで、子供たちに職業体験をしてもらい、そして、最後に自分の夢をかいてもらって、それをハートの木にくっつけて夢を実現させるって感じのイベント。

学生さんたちのがんばりがすごい、、、すべて手作り、、1ヶ月以上の作業。徹夜の日もたくさんあったとか、、4年生の卒業制作イベントです。さすが4年生、本当すばらしかったです。


私はバルーン担当で、大学イベントによんでいただいてます。学生さんたちは、何でも手作りできるのに、バルーンも飾りつけしたいとのことで、、感激です。毎回ありがとうございます。2月に2回ほど、学生さんにバルーンの打ち合わせして、バルーン作りして、あと、当日はすべて学生さんの準備です。

この木に、みんなの将来の夢をハートの紙にかいてもらって、ハートにとりつけて、7色のハートの木をつくることになりました。


最終的には、こんなにたくさんのハートが木にはえて、みんな大歓迎。夢のいっぱいの木のできあがり。

また、壁一面に、お花をさかせて、、、


カフェテリアもこんな感じに、
すべて学生さんたちがしました。まずは、バルーンチェックで感動して、、

それよりも、またまたこのイベントの内容がすごかった。。。。
プチキッザニアってかんじです。ブースごとにすごい内容が体験できます。
まずは、消防署、消防服をきて、火事がおこったビルに入ってきます。そのビルの中には、がれきにうもれた、人が、、みんなでその人を助けます。タンカーにのせて、救急車にのせて、、やったー、、人助けできたっ。。でもそこで、おわりではないの、、火事を消さなきゃーーー。
ボールで火だらけのビルをあてて、火をひとつづつけしてきます。。やったー、、火がきえた。。仕事終えたから、シールを名札に一枚ね。

がれきの下の人を救う場面。
ああ、よかった、助けれた。
タンカーで運び、
病院つれてき、無事救助。
ビルの火をボールあてで、消そう。
写真にはのってませんが、火は全部消えました。あーーよかった。。

次は、お医者さんごっこ。。。
君はドクターになりました。虫歯菌をやっつけよう。


虫歯菌をやっつけたら、こんどは、注射ゲーム。大きな注射器の中には、バスケットボールがはいってて、それで、注射をして、ばい菌たいじーーー。
写真右側のばい菌はみんなのボールで、ぶったおれます。。子供たちに大うけでした。

さあ、次は、シェフ。。。。どんなシェフになりたーーい?

まずは、作る料理カードが一人づつもらえて、、野菜、お肉、お魚
調味料を準備。


ここで、調理します。

できあがったら、学生のお兄さん、お姉さんにたべてもらいます。。
オムライス、スパゲッティ、シチュー、焼き蕎麦など、、、すべて上手に紙でつくってできあがり。

このブースでは、ハートの紙に願い事や、将来の夢をかいて、ハート風船にくっつけます。みんないろんなこと考えたよ。小さな子は絵をかいた子もいました。


さて、次のブースは郵便やさん、、、、
こんなかわいい絵、、やぎさんがお手紙はこんでくれるかな。
日本にまつわるいろんな場所。
大阪、たこやき。
奈良の大仏や、沖縄のシーさー

日本を通り超えると、、
世界にいくよ。
まずは、空港でかばんをとって、、

スタバーもあったりして。


みんなは、お手紙を世界中に届けてね。
インド、日本、アメリカ、ドイツ、スウェーデン、イタリア、オーストラリア、などなど、
アメリカハリウッドのマイケルにお手紙届けたり、
インドのマハラジャ君や、イタリアのニコラちゃん、

オーストラリアのベッキーやサム、

みんなが引いたカードをその国の一人一人に届けました。

最後はまちにまった、宇宙です。宇宙への旅。。ここがすごいことになってました。


宇宙飛行士の部屋。
それをとおりぬけると真っ白な部屋。
どっかの惑星かな。
そして、宇宙へ。。真っ暗な部屋で、星がキラキラ輝いてました。

最後は宇宙から脱出です。そのまえに、かわった宇宙人。
宇宙からの脱出は大きなスペースシャトルがたのすべりだいにのって、脱出です。
みんなお仕事やりおえて、さあ、おなかすいた。


おにぎりはみんなが持参して、具たくさんの野菜味噌汁をいただきました。
みんなスペースシャトル滑り台を何度もやりまくって、おなかぺこぺこ。

ご飯のあと、またお仕事部屋に戻ると、、みんなの夢の7色の木が飾られてました。

それを囲んでダンスタイム。

これでおわりかなーーと思ったら、最後はすごいマジックと、紙ふぶきでフィニッシュ。

こんなすばらしいイベントをやってしまう学生と学芸大学の先生方本当感動です。毎回どうもありがとうございます。子供たちの夢はじめ、大人たちも忘れてた夢を思い出して、夢にむかって、前進できるといいなあ。。。最後までよんでくれてありがとう。

0 件のコメント:

コメントを投稿